入国までの経緯3
あらすじ
どうにか入国できない航空券をキャンセルをし、新しい航空券を取ることができたが…
とりあえず、無事予約ができたので安堵し、明日に備えて早めに床につきます。
で、問題が起きたのは出発当日。
成田空港に向かっている電車の中で色々と確認している時でした。
「もう一度入国できるか確認するか…」
と確認しました。
目的地のシアトルは…ヨシ!
可愛くて好き。
ほかの条件も………
??????????????????????
ここで、新たな事件が発生します。
まず、予約した航空券は韓国経由のものでした。
もちろん同じ轍を踏む……ことはないよう、入念に入国できるかは確認しました。
流石に馬鹿ではない。
が、問題は航空券を確認したときに起きました。
”K-ETAの申請が必要です。”
あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!(二度目
eTAとは、簡単にいうと、アメリカへ入国する際に必要な、いわばビザの代わりのようなものです。
それの韓国版、ということでK(orea)-ETA、です。
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で、その申請は出発の24時間以内にしなければなりません。
このことに気づいたのが出発当日の7:30くらい。出発は13:55。
完全にアウトです。はい。
……が、筆者は何故か諦めませんでした。
つづく。